作品番号 A1-14 美ヶ原の電波塔
26年9月18日(木)、仲間と共に川越えを出発し「美ヶ原ハイキング」を行った。
2千メートル級の美ヶ原は、天候が変わりやすかったが、幸い天気は雨こそ降られなかったが、ほとんど曇り空でした。

写真は、左手前の「美しの塔」(標高:1961m)近くから「王ヶ頭ホテル及び電波塔」を撮影した。
電波塔の2本は工事中(塗装)で水色のシートで覆われていた。
建物は「王ヶ頭ホテル」です。

「美しの塔」には、有名な詩人である「尾崎喜八」の「美ヶ原溶岩台地」の詩が刻まれている。
その一節には、
登りついて不意に開けた眼前の風景に
しばらくは世界の天井が抜けたかと思う。
やがて一歩を踏みこんで岩にまたがりながら、
以下省略。


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