投票期間は11月25日(水)正午までです。もう残りわずかです。
まだ投票されていない方、あなたの一票をぜひお願いします。
投票は、ホームページ左側の『PCアートコンテスト投票開始!』の項から入り、表示される投票要領に従ってください。投票方法が少し複雑ですが、脳細胞の活性化のために臆せず参加ください。
10月に山崎泰弘さん、前田宗彦さん、鈴木康久さん、渡辺 伸さん、木俣多美子さんが入会されました。現在k-unetの会員数は513名です。
11月18日(木)13:30よりまちだ中央公民館(町田センタービル109の6階)にて開催されました。研修内容は「デジタル写真の加工修正」であり、参加会員が常々持っていた疑問などが次々と出され活発な研修会となりました。研修の模様はトピックスに載せる予定です。
11月26日(金)10:30より新宿区四谷地域センター11階調理工作室にて、新そばを打って味わう会です。今回は申し込みが多く20名になり参加締め切りとさせていただきました。
また、この会場でパソコン アート・コンテスト入選作品の最終的な選考と結果の発表を行います。
新年恒例のKDDI財団主催(昨年まではKEC主催)による途上国支援のためのクラシックコンサートが2011年2月9日(水)夕刻に開催されます。詳細はホームページへ。
今年度の同友会懇親会は各地域で大勢の元気な参加者を得て盛況でした。
沖縄地区 (開催日) 9/22 (参加者)26名
関東地区 10/13 228名(KDDIより嶋谷取締役の来賓挨拶を受けた)
関西地区 10/18 151名(過去最多、遠路山口からも2名参加)
名古屋地区 11/ 2 7名
(この情報は同友会柴崎事務局長から入手し鎌田光恵世話人が代筆しました)
担当:京極 雅夫
近所を不要品回収の軽トラックが「。。。ご家庭で不要となりました冷蔵庫、パソコンなどの家電製品を回収します。。。」と拡声器を鳴らしながら住宅地を回っていた。そうか、パソコンは家電製品になったのだ。
総務省の耐久消費財等の普及率表では、家電製品のカラーテレビは 99.5%とのこと。一方、100世帯当たりの表では 243台となっているので、一般的な家庭には 2.4台あるのだ。パソコンは74.6%だからずいぶん普及したものだ。100世帯で74世帯は持っている。一家に1台以上の家庭もあるだろうし。しかし、パソコンの機能は、まだまだ発展途上で完成の域に達しているとは思えない。
基本ソフトOSや適合しているアプリはバージョンアップが繰り返され不安定さが改善されているので、フリーズやブルースクリーン(注)の頻度が下がってきていることは確かだろう。しかし実感としては、作業中に不具合の発生や処理速度の低下は覚悟しないといけないようである。
(注 ブルークリーン:青画面に白字の英文で書かれたメッセージが現れる。Blue
Screen of Death。OSに何らかの異常が発生し、深刻なダメージに陥った時の俗称らしい。小生は何回も遭遇しました。)
小生が過去に携わった件で、設計稼働年数が 25年と言われている海底ケーブルシステムの端局装置に採用されていた制御用パソコンは当時の最新OSではなく1世代 2世代前のOSとそのバージョンに適合したアプリケーションを採用していた。通信用となるとソフトのバグや不具合が改善され充分に使用実績があり安定で充分に「枯れた」技術が必要なわけだ。
一時期、俳優さんがパソコンの前で「なんだ、パソコンなんて簡単だ!電子メールなんて簡単だ!」と言っているテレビのCMがあったが、とんでもない。時々、予期しないループに入り込んでしまったり、意味の分からないメッセージが現れたり、どうしようもなくなるなんてざらだった。特に小生には。
そのため、電話でメーカーのヘルプデスクを呼んだりパソコンに強い友人に助けを求めたりする。現役時代はだいたい社内には相談できる人が居て、来て見てもらうことができたが、退職するとそのような便利な人は近くにはいないので途方に暮れてしまう。
そのためにk-unetにはパソコンQ&Aコーナーがあり、更に会員のご自宅への出張指導・支援があるのです。もちろんパソコン研修会へ参加することもいいです。<会員の声>にパソコンで困っていることを投書してみてください。きっと、救いの手がヒントを教えてくれるでしょう。k-unetのPRとなってしまいました。
これは新しい<k-unetマンスリーレター>の初回版です。本レターや今月のコラムに関するご意見を歓迎します。<会員の声>へ投稿していただくか、edtrへメールいただくようお願いします。
次号の担当予定は、佐藤敏雄k-unet代表です。
以 上