入賞感激の言葉：小関康雄

k-unetの幹事さんのお勧めで、拙作の写真を出させて頂きましたが、入賞するとは夢にも思っていませんでした。
昔、お世話になった仙洞田さんの素晴らしい作品を出し抜いて一位とは、仙洞田さんに申し訳なく思います。

皆さん、夫々に素晴らしい写真を撮って居られるのには感心しました。
発表で　はじめて　作者のお名前が判り、成る程と感じ入りました。
佐藤さんのお孫さんの写真は私も10ヶ月の孫がおりますので、お孫さんへの愛情が溢れていて、共感しました。

退任した時に皆さんから記念に頂いたContax-Gで撮った所属クラブの桜の写真が切っ掛けで、クラブ会報の表紙写真を依頼され、結局、デジカメを２台、パソコンを２台とプリンターを買換え、RAW画像をプロ用現像処理ソフト（Silkypix）で処理するところまで発展し、７年間クラブ会報（年３回発刊）の写真を撮り続けました。

今回の入賞は、全く周りの皆さんの励ましによる出品で、大変　感激して居ります。

平成１６年９月、北海道旅行で屈斜路湖畔に５泊し、のんびりと朝靄の湖畔の散歩で撮った内の一枚です。写真の題名「朝靄に待つ」は家内が付けてくれました。

今回のコンテストの企画をされた幹事の皆さんに重ねて感謝します。
このような機会を与えて頂き、気を新にして　次なるチャレンジに望みたいと思います。
誠に有難うございました。