平成19年度第7回 k-unet研修会の模様


  • 日時: 平成20年2月20日(月)13:30〜16:30
  • 場所: 新宿区四谷地域センター集会室
  • 参加者(敬称略): 遠藤栄造、大谷恭子、水橋量司(五十音順)
  • 研修担当世話人: 佐藤(敏雄)、山本
  • 内容:
    テーマ講習:「迷惑メール対策」(山本講師)
    電子メールの仕組み、迷惑メールの届く理由、そして、さまざまな迷惑メールの排除方法を解説した。

    何でもQ&A:
    Q:大容量ファイルの受け渡しサービスに「宅ファイル便」というのがあるようですが、
      利用しても問題のないサービスでしょうか?
    A:「宅ファイル便」は大阪ガスの関連会社の潟Gルネットが運用しているシステムで、
      送信者は同社のサーバーにファイルをアップロードしておき、受信者にダウンロードの
      案内メールを送信するものです。
      同様のファイル転送サービスは、インターネット上にたくさんありますが、その運用者は
      さまざまです。それらの中で、「宅ファイル便」は運営者も信用できると思われ、
      問題なく利用できるものと考えます。

    Q:USBメモリーと外付けハードディスクは、どのように使い分ければいいですか?
    A:USBメモリーは、近年、大容量化と低価格化が進んでおり、コンパクトさもあり
      データ・ファイルの持ち運びには大変便利なものです。容量はずっと大きいのですが、
      使い方としては、昔のフロッピー・ディスクと似ていると考えられます。
      一方、外付けハードディスクは、さらに大容量で100GB以上のものが一般的になっています。
      サイズもデスクトップ型に加えて、小型のポータブル型も一般的になってきています。
      パソコンのハードディスクの故障に備えて、外部ハードディスクにバックアップをとって
      おくと安心です。   使い分けとしては、USBメモリーは日常的に携帯してデータやプログラムの
      受け渡しに使い、ハードディスクはパソコンのハードディスクのバックアップに使うのが
      一般的でしょう。
    以 上
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